イングリッシュ・オーク インテリア・サーフェス交換
イングリッシュオーク調パネル入手
もともとウッドパネルが理想だったのですが、中古で買った時点でピアノブラックのインパネだったんです。
これはこれでいいのですが、ヤフオクでイングリッシュオーク調パネル(小物入れ付)を手頃な価格で落札できたので交換することにしました。
小物入れからのパネルの外し方ですが、まず青丸のヘックスネジを外して、赤丸部分をマイナスドライバー(幅が狭くて持っていた内張剥がしが入らなかったのです (^-^;) )でこじれば「バキッ!」という音とともにパネルが外れます。
裏面はこんな感じになっています。
装着
さきほどと同じ要領でピアノブラックのパネルを外して、逆の手順でウッドパネルを装着します。
運転席側のパネルは上写真で見える銀色のピン3本がささっているだけなので、内張剥がしを使わずに手でパネルをつかんでグイグイ手前に引っ張ります。外しやすいようにハンドルを最も手前で最も下の位置にしておきます。
外したあと、メーター裏とダッシュボードの間から抜くのに、すんなり抜けないので、斜めにしてみたり、回してみたり、あれこれ試行するので傷防止の養生はやっといた方がいいです。
必要ないと思いますが、いちおうボディ側のピン受け穴
完成!ピアノブラックよりも、ちょっと明るい雰囲気になりました!